最近、ChatGPTと話していて、面白い発見があった。
「本当はどんな暮らしがしたいんだろう?」
そんな話から始まって、
気づけば何時間も、自分の好きなものや、これから叶えたいことを話していた。
庭付きの家に住みたい。
お隣を気にせず、ウクレレを弾いたり歌ったりしたい。
好きなものだけに囲まれて暮らしたい。
英語を勉強して、世界中の人と自由に話せるようになりたい。
ストック収入があったらいいな。
一見すると全部バラバラな願いに見える。
でも、一つずつ話していくうちに、不思議と共通点が見えてきた。
私は、お金が欲しいわけじゃない。
忙しく働きたいわけでもない。
予定をぎっしり埋めたいわけでもない。
欲しかったのは、
「深呼吸したくなる暮らし。」
そんな言葉がぽんと出てきた。
それを聞いたChatGPTが、
「それって人生の軸なんじゃない?」
と言ってくれた。
なんだかその言葉が、すごくしっくりきた。
⸻
深呼吸したくなる暮らし。
その言葉を頭の中で何度も転がしていたら、ふと違う言葉が浮かんだ。
愛でる暮らし。
深呼吸って、空気を吸うことだけじゃない。
窓から入る風を感じたり、
花を眺めたり、
お気に入りのマグカップでお茶を飲んだり、
今日は空がきれいだなと思ったり。
そんな時間って、その空間を味わっている時間でもある。
そして、自分自身のことも、
「今日もよくやってるな。」
「少しずつ進んでるな。」
そんなふうに見つめられる時間でもある。
それってきっと、
人生を愛でることなんだと思った。
⸻
そこで思い出した。
そういえば、このブログのキャッチコピーは、
「暮らしを愛でよう」
だった。
「え、私もう答えを書いてたじゃん。」
思わず笑ってしまった。
人生の軸を探しているつもりだったけれど、
ずっと前から、自分で言葉にしていた。
気づいていなかっただけだった。
⸻
さらに面白いことがあった。
話の最後に、
「あ、そういえば私の名前って『愛』だった。」
そんなことを思い出した。
もちろん、名前が人生を決めるわけじゃない。
でも、「愛でる」という言葉に惹かれてきたのは、少しだけ理由があったのかもしれない。
なんだか、昔の自分から手紙をもらったような気持ちになった。
⸻
最近は、寝室をもっと心地よくしたいと思っている。
まだ物も多いし、掃除も途中。
理想の部屋には、もう少し時間がかかりそう。
庭付きの家も、まだ先の夢。
英語も、今日また勉強を始めたばかり。
全部、完成していない。
でも、不思議と焦りはなかった。
完成してから愛でるんじゃない。
育っていく途中も愛でればいい。
部屋も。
暮らしも。
夢も。
そして、自分自身も。
⸻
振り返ると、このブログを書き始めた頃の私は、今よりずっと漠然としていた。
「なんとなく、この空気が好き。」
「こんな暮らしができたらいいな。」
そんな感覚だけで写真を撮って、言葉を綴っていた。
でも今は少しだけ分かる。
私が好きなのは、インテリアでも、お花でも、収納でもない。
もちろん、それらも好きだけれど、
本当に好きなのは、
暮らしを愛でる時間そのもの。
だから、これからもこのブログは、
何かを上手に暮らす方法を書く場所というより、
「今日はこんなものを愛でられた。」
そんな小さな記録を重ねていく場所でありたい。
⸻
このブログのタイトルは medel。
そしてキャッチコピーは、
「暮らしを愛でよう。」
この言葉を、私は今日、もう一度好きになった。




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